こんにちは。
今回からは高校サッカー選手権の勝手な展望をかきます。
一応トーナメントが4つのブロックに分かれていると仮定して
A・B・C・Dに分けて自分なりの展望を書いてみようと思います。
もちろん専門家でも何でもないので、素人目の意見に興味がある人だけ見てください。笑
ちなみにこれは、出場校をまとめたものです。
よかったらご一緒にご覧ください
では、まずはブロックAの展望です。
ブロックAトーナメント表

左から
青森山田(青森) 対 草津東(滋賀) 中京大中京(愛知) 対 長崎総科大付属(長崎)
清水桜が丘(静岡) 対 高川学園(山口) 北陸(福井) 対 日章学園(宮崎)
関東第一(東京) 対 佐賀東(佐賀)(開幕戦) 流通経済大柏(千葉) 対 大分西(大分)
優勝候補と呼ばれる高校がいくつか入っており、死のブロックと呼ばれております。笑
そりゃそうですよね。
Jユースとしのぎを削るプレミアリーグで現在2位の青森山田
今大会ナンバーワンストライカー擁する長崎総科大付属
激戦の静岡を突破した清水桜が丘
最難関の千葉を突破した、インターハイ王者流経大柏・・・
この4チームが軸に進むとは思いますが、その他にも実力校、常連校が多いブロックですね。
勝ち上がり予想
◎本命 青森山田
◯対抗 長崎総科大付属 流通経済大柏
△ダークホース 日章学園 関東第一
本命は青森山田です。
去年優勝している分、メンタル的に難しい部分もあるかもしれませんが、プレミアの結果を見ても妥当かなと思います。
J内定にFW:中村(山形)、MF:郷家(神戸)がおり、タレント力も十分で2連覇を目指しています。
対抗は、長崎総科大付属と流通経済大柏。
大会ナンバーワンストライカーとインターハイ王者ですからね。笑
長崎は、大会ナンバーワンストライカー安藤を擁しています。九州プリンスも残り二節までは圧倒的な力で、一位をキープしていました。しかし、最後二試合で連敗し、2位での参入戦進出となりました。この辺は不安要素になりますね。大会ナンバーワンストライカーの安藤がどこまで爆発するのか。他のチームメイトも良い選手が揃っているので、調子が戻れば十分に優勝を狙える陣容だと思います。注目です。
流経は、激戦の千葉県を突破しました。市立船橋との決勝戦は全国大会の決勝戦のような試合ですよね。笑 今年はインターハイ優勝の他にも、春先に中心に行われている、ジャパンユースプーマサッカーリーグという大会でも準優勝でした。プリンスリーグも2位で参入戦に出場し見事1年でのプレミアリーグ復帰を果たしています。どこまで勝ち進むか楽しみなチームです。
ダークホースは日章学園と関東第一
日章学園はFWに北九州内定の選手がおり、今年一年の戦いを見ても安定しているのでは?と思い挙げさせてもらいました。インターハイでは因縁の富山第一に初戦で負けましたが、プリンスリーグでも4位につけており十分勝ち進む力はあると思います。
関東第一はインターハイでも結果出てますし、激戦の東京を勝ち上がってます。地の利もあるので、波に乗れば、十分に大物食いが出来る力を持っていると思います。
勝ち上がり予想に関しては、素人なのであまり期待しないでください 笑
ただ色んな情報を基に考えています。
ここを勝ち上がるとベスト4になり、埼玉スタジアム2002での試合にいけます。
このブロックを勝ち上がるのは、だいぶ体力消耗しそうですが・・・笑
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最後に
何チームか有力校が固まるとどうしてもそこに目が言ってしまいますね。笑
近年は、比較的有力校と呼ばれている高校が勝ち上がる事が多くはなっている傾向にあります。
ただ、予想していない高校が勝ち上がるのも、すごく面白いし、新しい発見がありますよね。
Aブロックはそうなるのか、ならないのか・・・
楽しみです。
下にはその他のブロックの展望が書かれていますので、一緒にご覧ください。
ブロックB展望
ブロックC展望
ブロックD展望
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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