こんにちは。
第96回全国高校サッカー選手権大会のブロックBの展望です
よろしかったらご覧になってみてください
出場校のまとめはこちらになります。
ブロックBの展望編です。
ブロックBトーナメント表

ちょっと見づらいですね。すみません・・・
左から
遠野(岩手) 対 作陽(岡山) 日本文理(新潟) 対 立正大淞南(島根)
旭川実(北海道) 対 宜野湾(沖縄) 秋田商業(秋田) 対 神村学園(鹿児島)
昌平(埼玉) 対 広島皆実(広島) 三重(三重) 対 矢板中央(栃木)
けっこう実力校が揃ってて逆に予想が難しいブロックですね。
新鋭校で、帝京長岡、新潟明訓等有力校が多い新潟を勝ち上がった日本文理
北海道プリンス2位、インターハイベスト8の旭川実業
清水内定FW擁し、九州プリンスでも3位につける神村学園
大宮内定FW擁し、激戦埼玉を勝ち上がった昌平
中国プリンスリーグで首位の広島皆実
各県で行われている有力なフェスティバルで好成績を残していると言われている矢板中央
その他のチームもやはり有力校、常連校ばかりで、Aブロックよりも予想が難しいです。笑
勝ち上がり予想
◎本命 神村学園
◯対抗 旭川実業 昌平
△ダークホース 日本文理 矢板中央
本命には神村学園を押しました。
鹿児島県は離島の高校もあり移動が大変なので、試合は基本的に連戦で行われます。
そして選手権も連戦になります。
この神村学園は連戦になってもタフに戦えるチームではないかと考えています。
準決勝・決勝とPKをものにしている力も持っているのも本命に押す要因になってます。
プリンスリーグでも長崎に勝っており優勝も十分狙えると思っています。
もちろん清水内定の小さな巨人高橋大悟にも注目です。
対抗には、旭川実業と昌平です。
旭川実業はインターハイベスト8ですし、冬場のフットサルでテクニックもあるチームと聞いています。プリンスリーグでも結果を残していますし、対抗とあげるチームとしては十分かと思います。
昌平は、大宮内定のFW佐相を擁しています。選手権は2回目になりますが、昨年のインターハイでもベスト4に入る等,近年力をつけている高校です。勢いに乗れば十分ベスト4に入ってくる力を持っていると思います。
ダークホースは、日本文理と矢板中央です。
日本文理も、近年急激に力を伸ばしている高校です。中学のクラブチームエボルブと連携して強化を行っており、中学年代からしっかり指導を行っています。今年初参戦のプリンスリーグでも富山第一、帝京長岡、星稜に次いで4位に入っています。初出場校は勢いに乗ると怖い存在なので、私の中では注目しています。
矢板中央は、伝統校ですね。ここは、インターハイは出れませんでしたが、全国の強豪が集まるフェスティバルで好成績を残していると聞いています。夏はインターハイ出場校に5連勝したりと十分実力を兼ね備えていると思います。
ここのブロックはどこの高校にも勝ち上がる力があって本当に予想が難しいブロックです。
なので、逆に楽しみですね。
試合を見に行くのも楽しみなカードが多いので、是非いける方は見に行ってください。
まあどのブロックのどの試合も面白いと思います。
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最後に
いかがでしたか?
偏見も入っていると思います。
なんで、この高校が注目されていないんだ!っていう意見もあるかもしれません。
まああくまで素人の勝手な予想なので、こういう予想してる人がいるぞ!
ぐらいの軽い気持ちで見てください!笑
下は他のブロックの展望です。
併せて読んでみてください。
ブロックA展望
ブロックC展望
ブロックD展望
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