こんにちは。
今回は高校サッカー選手権のCブロックの展望です。
専門家ではないので、素人目の意見に興味がある人だけ見てください。笑
ちなみにこれは、出場校をまとめたものです。
よかったらご一緒にご覧ください
では、ブロックCの展望です。
ブロックCトーナメント表

左から
大阪桐蔭(大阪) 対 羽黒(山形) 明秀日立(茨城) 対 高知西(高知)
星稜(石川) 対 松山工(愛媛) 実践学園(東京A) 対 滝川第二(兵庫)
帝京大可児(岐阜) 対 徳島北(徳島) 上田西(長野) 対 京都橘(京都)
このブロックは初出場や昨年度の大会は出ていない高校が多いです。
連続出場は滝川第二と京都橘だけですね。
昨年度選手権を経験していない高校が多いという事は、強豪と呼ばれていても力を出せない事もあったりするので、
その辺は要注意ですね。
注目は・・・
激戦大阪を勝ち上がり、関西プリンスでも現在1位を走る大阪桐蔭
昨年度はまさかの予選敗退だったが、2012年度から2015年度まで4年連続で4強入りし、内13年度準優勝、14年度優勝の星稜
プレミアリーグを戦っている神戸弘陵を倒して、出場を決めた滝川第二
京都を6連覇し、悲願の初優勝を狙う京都橘
この4校を軸に進んでいくのではないかと思われます。
勝ち上がり予想
◎本命 大阪桐蔭
◯対抗 星稜 京都橘
△ダークホース 松山工 実践学園
本命は大阪桐蔭です。
東京と並んで激戦の大阪予選をプリンスリーグを戦っている3校(履正社、近大付属、金光大阪)を倒して勝ち上がり、更に関西プリンスリーグをダントツの1位を走ってプレミア参入戦への出場を決めています。惜しくもインターハイ王者で千葉代表の流経にPKで負け、プレミアリーグ参入はなりませんでした。しかし、王者に接戦を演じている実力は疑い用のない事実です。9年ぶりの出場ですが、上位進出の本命と見て間違いないと思います。
対抗は、星稜と京都橘。
ここは実績重視です。笑
星稜は、昨年度まさかの県大会敗退でしたが、近年の結果はダントツです。例年のチームから見ると力が劣る感じがありますが、それでも北信越プリンスでは3位に入り、チームとして徐々にまとまってきている感じがあります。全国での勝ち方を知っているチームなので、上がってくる可能性は十分にあると思います。
京都橘も実績十分です。関西プリンスリーグでは2位で、プレミアリーグ参入戦に出場しました。初戦で敗れはしましたが、実力は折り紙付きです。監督が選手権に合わせてくる力が凄いという情報もあったので、恐らくだいぶ仕上がってきているのではないでしょうか。インターハイも今年ベスト8に入る等、力は十分に持っているチームです
ダークホースは松山工と実践学園です
松山工は何となく良いサッカーをする印象ああります。良いサッカーってどんな?って思われる方もいると思いますが、見てないのでわかりません。笑 四国プリンスでも5位とまずまずの結果を残ししおり、星稜との初戦は隠れ注目カードなのではないでしょうか?
実践学園は、強豪ひしめく東京をインターハイ・選手権と連続で突破したのですから、実力はあるでしょう。東京都リーグでも首位を走っているチームですし、地の利がありますからね。東京都のチームはここ数年勝ち進んでいるチームが多いので期待出来るかもしれません。
いつも言っていますが勝ち上がり予想は当てにしてはだめですよ。
参考程度にしておいてください。
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最後に
Cブロックは有力校はいますが、勢いに乗ればどこにも勝ち進むチャンスはあると思います。
・・・
それはどこのブロックも一緒ですね・・・笑
このCブロックはどこが勝ち進むのか・・・
楽しみですね。
下にはその他のブロックの展望が書かれていますので、一緒にご覧ください。
ブロックA展望
ブロックB展望
ブロックD展望
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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