こんにちは。
ワールドカップ特集第3弾は、大会でインパクトを残した選手でベストイレブンを組んでみました。
個人的に見ていた選手が中心ですので、漏れている選手がいるかもしれませんが、お許しください。
個人的に選んだベストイレブン
23歳以下ベストイレブン
期待外れベストイレブン
旧ユーゴスラビアで組んだベストイレブン
はページの下部にリンクを表示してあるので、興味ある方は是非そちらもご覧ください。
では、インパクトを残したベストイレブンの紹介を始めます。
目次
- 1 大会でインパクトを残したベストイレブン
- 1.1 GK:ジョーダン・ピックフォード(イングランド:エバートン)
- 1.2 右DF:トーマス・ムニエ(ベルギー:パリ・サンジェルマン)
- 1.3 CB:ハリー・マグワイヤ(イングランド:レスター・シティー➜マンチェスターユナイテッド)
- 1.4 CB:アンドレアス・グランクビスト(スウェーデン:ヘルシンボリIF)
- 1.5 左DF:リュカ・エルナンデス(フランス:マルセイユ➜バイエルン・ミュンヘン)
- 1.6 ボランチ:マルセロ・ブロゾビッチ(クロアチア:インテル)
- 1.7 攻撃的MF:アレクサンドル・ゴロピン(ロシア:CSKAモスクワ➜ASモナコ)
- 1.8 攻撃的MF:フアン・キンテーロ(コロンビア:CAリーベル・プレート)
- 1.9 CF:ロメル・ルカク(ベルギー:マンチェスター・ユナイテッド➜インテル)
- 1.10 右FW:アンテ・レビッチ(クロアチア:フランクフルト➜ACミラン)
- 1.11 左FW:乾貴士(日本:ベティス➜エイバル)
- 2 最後に
大会でインパクトを残したベストイレブン
フォーメーションは相変わらず4-3-3です。
出来る限り今までイランでない選手のみで選びました。
若い選手からベテラン選手まで色々な選手を選んでいます。
GK:ジョーダン・ピックフォード(イングランド:エバートン)
予選では一度も出場がなかったが、本大会前にレギュラーを獲得。
そのまま全試合でゴールを守った24歳の新鋭。
キーパーとしての上背はないが、1対1の強さ、キャッチング技術は安定している。
またパントキックの精度が抜群で、カウンターが得意なイングランドでは相性抜群と言える。
大会後にビッククラブへの移籍が噂されているがどうなるか注目です。
右DF:トーマス・ムニエ(ベルギー:パリ・サンジェルマン)
大会通じて1ゴール2アシストを記録し、ベルギー代表の右サイドを支えた25歳。
もともと攻撃の選手なので攻撃力は抜群で、守備に関してもタックル成功率が高く、守備での貢献度も高かった。
所属のパリ・サンジェルマンではレギュラーの獲得には至っておらず、今大会の活躍でオファーが届くと思われ、今後の去就が注目です。
Demain. Tomorrow. Morgen. #REDTOGETHER #WEAREBELGIUM #TÔTOUTARD pic.twitter.com/obux1YFXO2
— Thomas Meunier (@ThomMills) July 1, 2018
CB:ハリー・マグワイヤ(イングランド:レスター・シティー➜マンチェスターユナイテッド)
今大会でイングランド代表の守備の要に成長した25歳。
193センチ98kgと巨漢の持ち主だが、空中戦でも地上戦でも力を発揮しました。
スウェーデン戦でのゴールも見事でした。
CB:アンドレアス・グランクビスト(スウェーデン:ヘルシンボリIF)
今大会躍進したスウェーデン代表の33歳のキャプテン。
PKながら2ゴールを記録し、チームのベスト8に貢献した。
イングランド代表の選手が妻の出産のためチームを一時離脱したのは大きく報じられたが、彼は逆で、妻の出産時もチームを優先していたことが後日報じられていた。
彼の活躍なくしてスウェーデンがベスト8に進出することはなかっただろう。
左DF:リュカ・エルナンデス(フランス:マルセイユ➜バイエルン・ミュンヘン)
フランス代表の左サイドバック、22歳の新鋭。
アトレティコ・マドリードに所属している彼は、予選では出場がなかったが、今大会全ての試合に出場し、パバールとともにフランスのサイドを牽引した。
左サイドと、センターバックをハイレベルでこなす選手で、今大会をきっかけにビッククラブが獲得を狙っているとされます。
ボランチ:マルセロ・ブロゾビッチ(クロアチア:インテル)
クロアチア代表のフィルター役の25歳。
彼が中盤のそこでバランスをとっているので、モドリッチやラキティッチの攻撃力が活きたとされています。
インテルではシーズン序盤はあまり出場機会が得られなかったが、現在ではレギュラーとして活躍している。
来シーズンの活躍が楽しみな選手。
攻撃的MF:アレクサンドル・ゴロピン(ロシア:CSKAモスクワ➜ASモナコ)
今大会で一気に価値を高めた22歳のロシアの新たな皇帝候補。
ボールコントロール技術は抜群で、ビルドアップからチャンスメイクまで1人でこなせる選手。
大会終了後ビッククラブへ移籍が決まったとされ、その去就が注目されています。
攻撃的MF:フアン・キンテーロ(コロンビア:CAリーベル・プレート)
ハメスロドリゲスが怪我で本調子でない中、コロンビアの攻撃を支えた25歳。
予選での出場はなかったが、今大会では全4試合で先発出場し、1ゴール2アシストを記録。
左足から繰り出される多彩なパスは、今後注目になると思います。
一度失敗した欧州挑戦を再びするのか注目です。
❤️C13 ( el socorro ) pic.twitter.com/JeS1aKDSqh
— Juanfer Quintero (@juanferquinte10) June 28, 2018
CF:ロメル・ルカク(ベルギー:マンチェスター・ユナイテッド➜インテル)
25歳で190㎝94㎏の体格をもつ重戦車。
持ち前のフィジカルに加えテクニックもあり、前線からの守備も魅力な選手。
決勝トーナメントではゴールを決められず悔しい思いだったと思うが、次のワールドカップでもう一度大暴れしてもらいたい選手の一人。
Big thank you to all my teammates that i had playing for @BelRedDevils! You all helped since i joined at 16! Thank you to my family as well for the support! Glory to God always! pic.twitter.com/7rt1kS6VeT
— R.Lukaku Bolingoli9 (@RomeluLukaku9) November 15, 2017
右FW:アンテ・レビッチ(クロアチア:フランクフルト➜ACミラン)
クロアチアの次代のエースFW。
質の高い裏への飛び出しと、馬力のあるドリブルで今大会のクロアチアの躍進を支えた選手の一人。
次のワールドカップは28歳になっており、今後の活躍が期待されます。
左FW:乾貴士(日本:ベティス➜エイバル)
日本代表で最も輝きを放った選手。
今大会のベルギー戦で決めたゴールは世界中で称賛された。
テクニカルなドリブル突破は未だ健在で、30歳ですが、まだまだ期待できる選手。
移籍先のベティスで輝きを継続できるか注目しましょう。
最後に
いかがでしたか?
今回選んだ選手も次回ワールドカップで出場する可能性のある選手が何人もいます。
是非注目してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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