こんにちは。
ワールドカップ終わっちゃいました・・・
今回は23歳以下でベストイレブンを選定しました。
次回ワールドカップも主力になりえる選手ばかりですので、是非ご覧ください。
他にも・・・
大会ベストイレブン
インパクトを残したベストイレブン。
期待外れベストイレブン
を作っています。
リンクはページ下部にあるので興味ある方はそちらも併せてご覧ください。
では23歳以下今後期待のベストイレブンの紹介を始めます。
目次
- 1 23歳以下今後期待のベストイレブン
- 1.1 GK:フランシス・ウゾホ(ナイジェリア:デポルティーボ ラ コルーニャ)
- 1.2 右SB:ベンジャマン・パバール(フランス:VfBシュツットガルト➜バイエルン・ミュンヘン)
- 1.3 CB:ホセ・ヒメネス(ウルグアイ:アトレティコ・マドリード)
- 1.4 CB:ジェリー・ミナ(コロンビア:バルセロナ➜エヴァートン)
- 1.5 左SB:アクラフ・ハキミ(モロッコ:レアル・マドリード➜ドルトムント➜インテル)
- 1.6 ボランチ:アンドレアス・クリステンセン(デンマーク:チェルシー)
- 1.7 攻撃的MF:ロドリゴ・ベンタンクール(ウルグアイ:ユベントス)
- 1.8 攻撃的MF:デレ・アリ(イングランド:トッテナム)
- 1.9 センター FW:キリアン・エムべパ
- 1.10 右FW:イスマイラ・サール(セネガル:レンヌ➜ワトフォード)
- 1.11 左FW:イルビング・ロサーノ(メキシコ:PSV➜ラツィオ)
- 2 最後に
23歳以下今後期待のベストイレブン
GK:フランシス・ウゾホ(ナイジェリア:デポルティーボ ラ コルーニャ)
19歳
ナイジェリア代表の期待の星とされ、今大会では3試合全てで先発出場を果たしました。
クラブでもトップチームで試合に出始めており、4年後どのような成長を見せているか楽しみなキーパーです。
右SB:ベンジャマン・パバール(フランス:VfBシュツットガルト➜バイエルン・ミュンヘン)
22歳
今大会一気に名前を知られることとなった右サイドバック。
アルゼンチン戦でのボレーシュートはまだ記憶に残っています。
186㎝と高身長で最終ラインであればどこでもこなせるユーティリティ性も併せ持っています。
CB:ホセ・ヒメネス(ウルグアイ:アトレティコ・マドリード)
23歳
ウルグアイ代表のディフェンスラインを長年支えてきたゴディンの後継者とされています。
アトレティコでもゴディンの全てを吸収し、4年後はウルグアイの堅守を支えている存在になっている可能性が高い。
Empieza el sueño y se renueva la ilusión de tres millones de uruguayos… Arriba la Celeste! #WorldCupRussia2018 #ElEquipoQueNosUne pic.twitter.com/Fe7Xz3e1TT
— Jose Maria Gimenez (@JoseMaGimenez13) June 14, 2018
CB:ジェリー・ミナ(コロンビア:バルセロナ➜エヴァートン)
23歳
日本戦は先発ではなかったがそれ以降全ての試合に先発出場を果たし、3試合連続でゴールを決めたセンターバック。
194㎝と長身ながら、アジリティに優れているとされ、対人守備に強さを見せる選手です。
左SB:アクラフ・ハキミ(モロッコ:レアル・マドリード➜ドルトムント➜インテル)
19歳
所属のレアルマドリードでは、両サイドバックの壁が高くあまり試合には出られていないが、モロッコ代表ではすでに主力選手。
今大会も3試合全てに出場し、モロッコ代表の左サイドを活性化させていた。
左右どちらのサイドも出来る強みがあり、今後の成長が楽しみな選手。
ボランチ:アンドレアス・クリステンセン(デンマーク:チェルシー)
22歳
センターバック、サイドバック、ボランチを高いレベルでこなせる選手。
192センチと高身長ながら、足元の技術が優れており、正確なショートパスと、ビルドアップで攻撃の起点となります。
所属のチェルシーでもレギュラーとして活躍しており、今後の成長に期待です。
攻撃的MF:ロドリゴ・ベンタンクール(ウルグアイ:ユベントス)
21歳
昨年10月に初招集と、デビューは最近だが、ウルグアイの攻撃の中心選手として全5試合に先発出場を果たしている。
身長186センチと高身長でフィジカルに優れており、卓越した技術も備えています。
次世代のポグバになれるか注目です。
攻撃的MF:デレ・アリ(イングランド:トッテナム)
22歳
グループリーグでは怪我の影響で1試合のみの出場となったが、決勝トーナメントでのスウェーデン戦では貴重な決勝ゴールを挙げた。
188㎝と長身で、フィジカルに優れているのはもちろん繊細でしなやかなボールタッチを持っている。
得点感覚も優れており、4年後も楽しみな選手です。
センター FW:キリアン・エムべパ
19歳
今大会のベストヤングプレーヤー。
圧倒的なスピードと技術で相手を切り裂いていく。
今大会の活躍で一気に全世界に名を知られた。
4年後はまだ23歳。どこまで成長していくのか今から楽しみです。
右FW:イスマイラ・サール(セネガル:レンヌ➜ワトフォード)
20歳
今大会3試合全てに先発した選手。
強い当たりをものともしない身体の強さを持ち、どちらのサイドからも仕掛けられる選手です。
所属チームのレンヌでの更なる活躍に期待しましょう。
左FW:イルビング・ロサーノ(メキシコ:PSV➜ラツィオ)
22歳
グループリーグのドイツ戦でのゴールで一気に注目度が上がった選手です。
所属のPSVでも今シーズン年間通して結果を残しており、大会後にビッククラブが獲得を狙っていると噂されています。
今後の活躍に期待しましょう。
僕が選んだのはこんな感じになりました。
中盤の選手は長身ばかりですね。
セットプレーめちゃくちゃ強そう・・・(笑)
最後に
いかがでしたか?
若いプレーヤーはこれからが楽しみな選手ばかりですね。
次のワールドカップにチームが出られるかどうかはまだわかりませんが、この大会を足掛かりにして、来シーズン更に活躍するかもしれませんので、注目してみてください。
他にもこんな選手がいるよっていうのがあれば教えてください。
その他のベストイレブンも是非ご覧ください。
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期待外れベストイレブン
最後までお読みいただきありがとうございました。
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