こんにちは。
もうすぐロシアワールドカップが始まります。
なのでしばらくワールドカップモードです!笑
今回は2018ロシアワールドカップを逃した選手の中からベストイレブン+αを選んでみました。
興味ある方は是非見てみてください。
出来る限り1カ国1選手縛りで作っています。
では始めます!!!
目次
ヤン・オブラク(スロベニア代表)
アトレティコマドリード所属、スロベニア代表のゴールキーパー
2015ー16シーズンでは38試合で失点18という驚異的な数字を残した
ワールカップ予選は10試合で失点7と健闘したが、結果はグループ4位となり予選敗退となりました。
スタイルは積極的に飛び出すようなスタイルではありません。
しかしシュートストップが抜群で、現在世界最高レベルと言って良いと思います。
まだ25歳。
次のワールドカップは一番脂がのっているときだと思うので、これからの活躍に期待しましょう。
ガレス・ベイル(ウェールズ代表)
My 4th Champions League Final with @adidasfootball and @realmadrid. Ready for the big stage with #X18!#HereToCreate #createdwithadidas pic.twitter.com/UkBjrOyMsh
— Gareth Bale (@GarethBale11) May 24, 2018
ウェールズ代表でレアルマドリード所属のガレス・ベイル。
現在28歳で今年で29歳のフォワード。
デビュー当時は左サイドバックで活躍したが、徐々にポジションが前に移動。
現在の攻撃的なポジションになった。
圧倒的なスピードの持ち主で2015年の測定だが、ドリブル時の速度は36.9km/hで世界最速と言われている。
チャンピオンズリーグ決勝でのオーバーヘッドキックでのシュートは記憶に新しい。
今回は期待されながらも突破は出来なかった。
次のワールドカップ時は33歳。
現在のレベルを維持しているかどうかはわからないが、今後も注目したい選手。
クリスチャン・プシリッチ(アメリカ代表)
アメリカ代表で、2018年現在ドイツのドルトムント所属の19歳
19歳にしてアメリカ代表の中心で、すでに20試合9ゴールを記録している。
攻撃のポジションならどこでもこなせる選手で、テクニックが素晴らしく、パス、シュート、ドリブルとすべてが高次元の選手。
次のワールドカップ時でもまだ23歳で、間違いなく主役候補になります。
今後注目してみてください。
ナビ・ケイタ(ギニア代表)
来シーズンからリバプールでプレーすることが決まっている選手です。
現在23歳のこの選手は、ハードワークもできて、攻撃の能力も高いかなりポテンシャルが高い選手です。
今後リバプールでどのような活躍を見せるのか?
次回のワールドカップまでまだまだ成長過程の選手から目が離せませんね。
マルコ・ヴェッラッティ(イタリア代表)
パリサンジェルマン所属のイタリア代表ミッドフィールダー
まさかの敗退となったイタリア代表の中盤の要。
バルセロナへの移籍が噂されているがどうなるのか?
次のワールドカップ時には29歳で、少しピークを過ぎているかもしれないが、イタリア代表の中盤に君臨していると思われる選手なので、今後注目してください。
ハカン・チャルハノール(トルコ代表)
トルコ代表で現在イタリアのACミラン所属。
本田圭佑が着ていた10番を継承した選手。
ドイツの生まれだが、トルコ代表でずっとプレーしている。
2017-2018シーズンは45試合で8ゴールとミランの攻撃を牽引した。
現在24歳で次のワールドカップは28歳。
この選手も注目してくださいね。
マタイス・デ・リフト(オランダ代表)
オランダでいま最も期待されている選手の1人。
現在アヤックスに所属している18歳。
すでに代表デビューも飾っており、バルセロナも獲得を狙っていたとされる選手。
188㎝のDFは、ディフェンス能力が高いことはもちろんの事、足元の技術がしっかりしており、攻撃の起点にもなれる選手。
次のワールドカップ時にはまだ22歳。
今後約10年ヨーロッパサッカーの中心選手になっていくと思われる逸材と言われているので、是非注目してください。
マルティン・ウーデゴール(ノルウェー代表)
将来ノルウェー代表をしょって立つと言われて15歳で代表デビューを飾った選手。現在19歳。
2015年シーズンにレアルマドリードに移籍し、現在はオランダのヘーレンフェーンで小林祐希と同僚。
今シーズン24試合で2ゴールとまだ活躍出来ているとは言い難いが、今後の成長に期待の選手の一人であることは間違いない。
ダヴィド・アラバ(オーストリア代表)
ドイツブンデスリーガのバイエルン所属でオーストリア代表のディフェンダー。
この選手の特徴はゴールキーパー以外ならどのポジションでもこなせる最強のユーティリティープレーヤーと言われています。
フィジカルが強いのはもちろんの事、キックの制度も抜群です。
グアルディオラ監督時代にサッカー脳を鍛えられたことで更なる才能が開花したようですね。
現在25歳でもうすぐ26歳。
次のワールドカップでは30歳になっているが、次のワールドカップでも出場すれば間違いなく注目選手にあげられる選手。
リヤド・マフレズ(アルジェリア代表)
ハリルホジッチ監督とともにアルジェリア代表で2014年ワールドカップでブレイクした選手の1人。
その後レスター奇跡の優勝の立役者として知られる、サイドアタッカー。
2017年にはアフリカ年間最優秀選手賞を獲得。
現在27歳のアタッカーは次回のワールドカップに向けて歩みを止めていない。
最後に
いかがでしたか?
現在まだ若い選手から、次回ワールドカップの時にはベテランになっている選手まで、有力チームから発展途上のチームまで様々なチームの有力選手を紹介しました。
今後、これらの選手が今回出られなかった悔しさから、どんな成長を遂げるのか・・・
注目していきましょう。
一緒に今回のロシアワールドカップの注目選手もご覧ください。
サッカーを知らない人必見!!〜2018年ロシアワールドカップ直前。この選手たちに注目すれば間違いない!!!20人の選手たち〜
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す