こんにちは。
今回はロシアワールドカップ直前ということで、僕が勝手に思う注目選手20人を紹介しようと思います。
サッカーを知っている人はもちろん知っている選手ばかりかもしれません。
サッカーを知らない人でも、この20人を知っておけば、まず間違いないと思います。
一応1チーム1人限定で選んでいるので、あまり有名でない選手も含まれているかもしれませんが、そういう選手を知るのもワールドカップの楽しみだと思うので是非見てみてください。
Twitterで出てこなかった選手は写真はついてませんが、気になる方は調べてみてくださいね。
では早速紹介していきます。
目次
- 1 リオネルメッシ(アルゼンチン代表)
- 2 クリスティアーノロナウド(ポルトガル代表)
- 3 ネイマール(ブラジル代表)
- 4 レバンドフスキ(ポーランド代表)
- 5 ハリーケイン(イングランド代表)
- 6 モハメドサラ―(エジプト代表)
- 7 アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表)
- 8 アンドレス・イニエスタ(スペイン代表)
- 9 ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)
- 10 エデン・アザール(ベルギー代表)
- 11 ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
- 12 トニ・クロース(ドイツ代表)
- 13 ネマニャ・マティッチ(セルビア代表)
- 14 ジオバンニ・ドス・サントス(メキシコ代表)
- 15 ギルフィ・ジグルズソン(アイスランド代表)
- 16 ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ代表)
- 17 カリドゥ・クリバリ(セネガル代表)
- 18 メディ・ベナティア(モロッコ代表)
- 19 ケイラ―・ナバス(コスタリカ代表)
- 20 カスパー・シュマイケル(デンマーク代表)
- 21 最後に
リオネルメッシ(アルゼンチン代表)
誰もが知っていますかね?
アルゼンチン代表でFCバルセロナ所属のメッシ
現在世界最高のフットボールプレーヤーと言われています。
今シーズンは全54試合に出場し45ゴール挙げています。
バルセロナでは数多くのタイトルを獲得してきた選手ですが、アルゼンチン代表では前回大会準優勝を含めいまだタイトルを獲得できていません。
今大会では悲願の優勝を勝ち取れるか注目です。
特に彼のドリブルは見ているだけで楽しめます。
クリスティアーノロナウド(ポルトガル代表)
Fight as one, rise together !⚽
The new @Portugal National Team Collection, available on
March 23rd on https://t.co/vmUIWvypW2 #Portugal #NikeFootball #TudoPorPortugal @nikefootball pic.twitter.com/xJMxXU64Tt— Cristiano Ronaldo (@Cristiano) March 20, 2018
メッシとともに現在世界最高の選手と呼ばれている1人です。
ポルトガル代表、レアルマドリード所属のクリスティアーノ・ロナウド。
今シーズンは全44試合に出場して44ゴールという1試合平均1点奪っている驚異のゴールゲッター
レアルマドリードに所属してからは438試合で450ゴールという1試合平均1点以上という驚異の成績を残しています。
イケメンなので顔が注目されることが多いですが、努力の天才と呼ばれるほどの努力家で腹筋は毎日3000回すると言われています。
*もちろんほかの筋トレもかなりしているようです。
彼のゴールがポルトガルを優勝に導くと言っても過言ではありません。
ネイマール(ブラジル代表)
ブラジル代表のエースネイマール
今シーズンが始まる前にバルセロナからパリサンジェルマンに世界最高額の移籍金約290億円で移籍したスーパースター。
今シーズン途中で負傷し現在復帰に向けてリハビリ中と言われていますが、大会には間に合う模様です。
怪我する前までリーグ戦20試合で19ゴール決めていました。
軽やかなステップから相手をあざ笑うかのようなドリブルは、見ているこちらも楽しめます。
前回大会のドイツに屈辱的大敗を喫したリベンジに燃えるブラジル代表の命運は彼が握っているかもしれません。
レバンドフスキ(ポーランド代表)
日本と同グループのポーランド代表のエースストライカー
ドイツのバイエルンミュンヘンに所属しており、今シーズンは47試合で39ゴールを記録しています。
実力もさることながら、プロ選手で活躍しながら大学に通い卒業したとされており、すごく頭の良いプレーヤーです。
近年ポーランド代表は上位を維持しており、現在も10位となっています。
その原動力になっているのは間違いなくこのレバンドフスキ選手です。
日本はこの男を止められるのか注目です。
ハリーケイン(イングランド代表)
サッカーの母国イングランド代表のエースストライカー
イングランドプレミアリーグのトッテナムに所属しており、今シーズンも48試合で41ゴールを決めています。
188㎝と大柄ですが足元の技術もしっかりしており、シュートもうまいです。
更に守備もしっかりするという現代型のフォーワードです。
この選手が爆発すると、イングランド代表は一気に頂点に駆け上がる可能性があがりますね。
モハメドサラ―(エジプト代表)
303pts – SALAH (17/18)
295pts – Suarez (13/14)
284pts – Lampard (09/10)
283pts – Ronaldo (07/08)@MoSalah sets a new record for most #FPL points in a single season pic.twitter.com/RhhoBAtoaE— Fantasy Premier League (@OfficialFPL) May 13, 2018
今シーズンもっともブレイクした選手と呼ばれる選手です。
イングランドプレミアリーグのリバプール所属のサラ―。
今シーズン52試合で44ゴールを決めた彼はプレミアリーグの得点王に輝きました。
チャンピオンズリーグ決勝で肩を痛め、心配されていますが、出場できるという報道も出ています。
この選手のプレースタイルはとにかく圧倒的に速いです。
一瞬のスピードで多くのディフェンダーを置き去りにすることが出来、多くの実力のあるディフェンダー達を無効化してきました。
是非、この選手のスピードあるドリブルに注目してください。
アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表)
フランス代表のエースです。
スペインのアトレティコマドリードに所属しており、今シーズンもリーグ32試合に出場し19ゴール決めています。
身長は175㎝と高くないですが、ドリブルもパスもうまく、多彩なシュートパターンを持ち、身長が高くないのにヘディングでのゴールも多く万能型のフォワードです。
しっかり守備をするために身体を張りますし、スピードもありととにかく全てのプレーが高精度のものになっています。
フランス代表の試合を見ることがあれば、彼のプレーに注目してみてください。
アンドレス・イニエスタ(スペイン代表)
Último entrenamiento con mis compañeros ❤️❤️❤️ pic.twitter.com/l5YjFHP1Qj
— Andrés Iniesta (@andresiniesta8) May 19, 2018
日本の方であれば最近ニュースで見たでしょう。
スペインのバルセロナからなぜか日本にやってきた言わずとしれたスーパースターです。
今シーズンのプレーを見てもまだまだ世界のトップレベルの選手と感じました。
圧倒的なテクニックと特にダブルタッチと呼ばれるタッチで相手を抜いていくドリブルは圧巻です。
是非日本で見る前にワールドカップで見てほしい選手です。
ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)
レアルマドリードの10番、クロアチアの10番。
彼抜きでは今のレアル・クロアチアともに語れないくらい重要な選手。
小柄ながら、多彩なキックで攻撃を操り、守備でもプレミアリーグ時代には、インターセプト数でベスト3以内に入るほど読みの鋭い選手。
スペインに来てからもインターセプト(相手のパスを事前によんでカットすること)数で常に上位にいるほど、守備の貢献度も高い。
クロアチアの成績はこの選手の出来にかかっていると言っても過言ではない。
エデン・アザール(ベルギー代表)
There are 9 good reasons to be happy today, it's great to be back with my friends!! #belgianreddevils #family #thorgan10 #tousensemble pic.twitter.com/JBSzeK8SL3
— Eden Hazard (@hazardeden10) September 1, 2017
レアルマドリード監督のジダンやマンチェスターユナイテッド監督のモウリーニョから、メッシ・クリスティアーノロナウドと並ぶ才能の持ち主と評されるほどの実力者。
今シーズンはチェルシー自体あまり調子が良くなかったので、さほどインパクトはなかったかもしれないが、それでも45試合で17ゴール決めた。
近年のベルギー代表の躍進は間違いなく、アザールが中心となっており、ベルギー代表がワールドカップを勝ち取るにはアザールの活躍が必要不可欠。
ベルギー代表の試合を見ることがあれば、是非アザールに注目してください。
ちなみにトルガン・アザールという実の弟もいるので間違わないように注意してください。笑
ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
日本代表と対戦するコロンビア代表エースです。
注目すべきは、そのシュート力。
パンチ力のあるシュートは、今まで数々のゴールを挙げてきています。
ちなみに前回大会は得点王にも輝いています。
初戦で日本が対戦する時、この選手にも注目してみてください。
トニ・クロース(ドイツ代表)
レアルマドリード、ドイツ代表の心臓。
この選手のパス成功率に右に出るものはいないとされ、常に90%以上は当たり前で、100%を記録することすらある。
2013年バイエルンでクラブ世界一、2014年のワールドカップで世界一、2014年レアルでクラブ世界一と1年間で3回世界一になった記録を持っています。
ドイツ代表の試合ではぜひこの人のパスに注目してみてください。
ネマニャ・マティッチ(セルビア代表)
マンチェスターユナイテッド所属のセルビア代表のMF。
身長があるがヘディングはそこまで強くないとされているが、特筆すべきは中盤での1対1の強さ。
プレミアリーグでのタックル数では上位5位以内に入っています。
それでいて、足元の技術もあります。
このセルビア人MFが中盤で壁となることが出来れば、セルビアの上位進出も見えてくると思います。
ジオバンニ・ドス・サントス(メキシコ代表)
メキシコ代表の中心選手。
小柄だが抜群のテクニックを誇る選手です。
メキシコ代表の黄金世代の代表格で、ロンドンオリンピックでの金メダルに貢献した選手。
メキシコがベスト16の壁を破る時はこの選手の活躍が必要不可欠。
ギルフィ・ジグルズソン(アイスランド代表)
今大会注目のチームの一つアイスランド代表の中心選手
人口は約33万人と、W杯出場国の人口最少記録を塗り替えました。
全員攻撃・全員守備を体現している選手です。
また、精度の高いキックを持っており、セットプレーのゴールはこの選手から生まれています。
初出場国のアイスランド代表はこの選手に注目してください。
ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ代表)
このウルグアイ代表のDFはたびたび世界一のディフェンダーと評されています。
アトレティコマドリードでも堅守の立役者として知られる彼は、高い身体能力があり、スピードに長け、後ろからの組み立て能力が高い選手。
ウルグアイ代表の試合があれば是非このDFに注目してください。
カリドゥ・クリバリ(セネガル代表)
ワールドカップで日本が対戦するセネガル代表の守備の要。
195㎝の身長にスピードを兼ね備える、高性能なディフェンダー。
チェルシーやマンチェスターユナイテッドが獲得に動いてたとされる選手で、日本が超えなければいけない壁です。
セットプレーも脅威で日本はこの選手を押さえられるのか?この選手をかわしてゴールを決めることが出来るのか、注目です。
メディ・ベナティア(モロッコ代表)
モロッコ代表の中心選手。
ユベントスでも堅守を支えている1人。
空中戦では驚異の勝率を誇り、足元の技術もあるこのDFは攻守両面で存在感を発揮している。
モロッコ代表の試合ではこの選手に注目してください。
ケイラ―・ナバス(コスタリカ代表)
コスタリカ代表でレアルマドリードの守護神。
驚異のセーブ率を誇るGKで前回大会の2014年も5試合で2失点に抑えてコスタリカ初のベスト8に貢献した。
しかもそのうち3試合でマンオブザマッチに選ばれるなど絶対的守護神として君臨。
所属のレアルでもチャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献している。
コスタリカ代表の試合では是非注目してください。
カスパー・シュマイケル(デンマーク代表)
デンマーク代表でレスターでは岡崎の同僚の選手。
デンマークでは伝説のゴールキーパーであるピーターシュマイケルを父に持つサラブレッド。
レスターでは奇跡の優勝の立役者として知られている。
デンマーク代表の試合ではこの選手に注目してください。
最後に
いかがでしたか?
ワールドカップ出場国で1チーム1選手限定の注目選手20人をあげました。
まだまだ有名選手もたくさんいますが、今回は1チーム1人限定で選んだのでその辺はご了承ください。
後日、注目の若手なども紹介しようと思います。
ワールドカップに出場できなかった選手で今後の注目選手も挙げてみました。
よろしかったらこちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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